ベトナムなカップ麺

↑こんな感じのパッケージ。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
長女が行ったベトナム旅行で買ってきたカップラーメンを食べてみました。
「エースコック ベトナム株式会社」
■1995年から販売開始■
エースコックは1995年からベトナムで即席めんの生産・販売を開始すると、大人気となり、現在は
ベトナム国内の即席めんシェア55%を超えるまでとなっているそうです。
ベトナムの即席麺年間消費量は世界4 位(日本は3位)、1 人当たりの消費量は世界3位(2013 年
世界ラーメン協会)というから凄いですよね。
■フォーク入り■
味はともかく、面白いのがフォーク入りというところ。
昔カップヌードルが自動販売機で売られていた時には、自動販売機に透明なフォークが入っている
ボックスがあって、そこから取り出して食べていたりしましたよね。
このカップインフォークは東南アジアの特徴らしいのですが、なかかな良くできています。

↑こんな感じで入っています。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
■実食■
書いてある文字が良くわからないので、どんな味のカップラーメンなのか、辛いのか、甘いのか、よく
わからなかったのですが、一言でいえば「日本の味とは違う」
「ACECOOK MODERN(モダン?)」と書かれたパッケージのものは、可もなく不可もなくだったのですが、
他の二種は香辛料の味が強く、なかなかの異国味でした。
見た目は同じようなのに全然違って、面白い!他にもどんな味があるのか、試してみたくなりました。
■まとめ■
エースコックというと、パッケージに書かれたこぶたのマークが有名ですが、エースコック ベトナムでは
全然違うキャラでした。ベトナムでは肉と言えば豚肉でしょ?
なんでキャラが違うのでしょうか?誰か、教えて!!
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