千葉の新品種の落花生

↑(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
千葉県で新開発されたという落花生を食べました。
「Qなっつ」
■日本一の落花生の産地■
千葉県は日本一の落花生の生産地、全国シェアの約8割を占めているそうです。
2017年(平成29年)の生産量は1位が千葉県(12,200t)2位が茨城県(1,670t)、この両県で全国の
9割を占めているんですって。
■2018年発売の新品種■
そんなほとんどの落花生を生産している千葉県で新開発されたというこの落花生、
「Qなっつ」の名前の由来はこれまでのピーナッツ(P)を超える味を目指したということで、アルファ
ベットPの次のQとなったそうです。
品種登録されたのは2018年(平成30年)10月10日の超最新の落花生なんですヨ。
■特徴■
千葉県のHPによると「Qなっつ」の特徴は以下となっています。 私的には特質すべきはその甘さと
粒の大きさかと思います。
■まとめ■
国産の落花生、中国産と比べると4,5倍の価格差があるようですが、食べれば味の違いは一目瞭然!
安くはありませんが、満足度はそれ以上かと思います。
生産履歴管理システム(トレーサビリティー)が確立している日本産の落花生、Qナッツを是非!

↑大粒で美味しい。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
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