白あん入りメロンパン

↑ニシカワパンの特徴のシンプルなパッケージ(EOS_M6+EF35mmF2_IS)
神戸 で面白いメロンパンを見つけました。
「 白あん入りメロンパン 」
■ ニシカワパン とは■
透明な中身の見えるシンプルなパッケージと大きなリボンをつけたレトロな女の子がトレード
マークの ニシカワパン は、1947年、兵庫県加古川市で創業した関西地区ではおなじみの老
舗の製パン会社です。
→有名なのは「にしかわフラワー」ですよね。
■ 白あん入りメロンパン ■
そんなご当地製パン会社の ニシカワパン がつくる「 白あん入りメロンパン 」は数ある菓子パンの
中でも特に人気商品らしく、新大阪駅や東京などでも時々見かけます。
面白いのがその形、神奈川生まれの私には見慣れないものなのですが、神戸では昔からメロン
パンといえはラグビーボールやココナッツ型で、中に白あんが入ったものが定番なんですって。

↑珍しい形のメロンパンです。(EOS_M6+EF35mmF2_IS)
■実食■
このメロンパン、食べてみると全然違う。
私の知っているメロンパンは丸くて表面がカリカリしたビスケットライクなのですが、このニシカワの
「白あん入りメロンパン」は、しっとりサックリ。 中の白あんも「甘すぎるのかな?」って思ったので
すが、微妙な甘さで、なんか和菓子を食べているような上品さ。
同じメロンパンといっても、こんなにも違うんだ。
→メロンパンの定番(だと思っている)の「ぽるとがる」
■まとめ■
メロンパンと言っても別の食べもの。どちらが美味しいとかでなく、どちらも美味しい!
これだからご当地グルメ探しは面白いですね。
【メモ】
白あん入りメロンパン
売っているところ:関西エリア・大阪のセブンイレブンなど
値段:130円(税別)
販売開始: 1947年


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