河口湖オルゴール

↑自動演奏楽器とオペラ歌手のコンサート(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
少し前の話になりますが、河口湖の近くまで行ったので、寄ってみました。
紹介する前に施設名が変わってしまった。。。(苦笑)
「 河口湖 音楽と森の美術館 」 (旧 河口湖オルゴール博物館 )
■ 河口湖 音楽と森の美術館 とは?■
「旧 河口湖オルゴール博物館 」の名前で親しまれたこの施設、2000年にオープンしたオル
ゴールなどの貴重なコレクションの紹介・演奏・コンサートなど、音楽と芸術品を目と耳で鑑
賞できるコレクションミュージアムです。
ただ、オルゴールを集めただけでなく、タイタニック号に搭載予定だった自動演奏楽器、世界
最大というダンスオルガン、希少価値のあるアンティークオルゴールの実演など、とても貴重
なものが観られたり、また、動く砂の紙芝居(サンドアート)や自動演奏楽器とオペラ歌手の
コンサートなど芸術鑑賞ができるのが特徴です。

↑希少なオルゴールが多数展示されています。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
■今年(2020年)1月に改名■
「オルゴールしかない」「小さなものを集めた施設」というイメージを払拭、オルゴールに限らず、
幅広く音楽を楽しめる施設としてアピールすることを目的に、今年(2020年)1月に改名したそう
です。 当初「パスポートのいらないヨーロッパ旅行」とう宣伝されていましたが、改名にて更に
魅力度が上がったみたいです。

↑アンティークなオルゴールが動き、音色を聞くことが出来ます。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
■まとめ■
中世のヨーロッパをイメージした美術館みたいで、何しろカッコイイ! オルゴールだけと思っ
たら大間違い! どこをみても美しくて、カッコよくて、絵になるものばっかり。
6月には720種類、12,000本の薔薇を観賞できるローズガーデンが素敵だそうです。
チャンスがあればもう一回行きたいな。
お得なクーポンも配信されているようですので、ご興味ある方は調べてみてください。

↑すごい造形。これもオルゴール。(EOS_5DMark4EF16-35mmF2.8LⅡ)

↑自分で作った音色を聞くことが出来ます。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)

↑サンドアートがスゴイ!(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)

↑全長20mの部屋全体が巨大な楽器 精巧さと音色に感動。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
【メモ】 2019年12月
河口湖 音楽と森の美術館 (旧 河口湖オルゴール博物館 )
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口3077-20
電話番号:0555-20-4111
営業時間:10:00~17:30(10:00~16:30 新型コロナウィルス拡散防止に伴い)
お休み:臨時休業あり
入場料金:1,800円(大人) 1,000円(小中学生)
駐車場:無料多数


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