餃子の像

↑ひさしぶり!(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
→一年半ぶりの再会
続いて向かったのは宇都宮。
宇都宮といえば餃子、まずはこちらにご挨拶。
「餃子像」
■餃子のビーナス?■
宇都宮駅の西口にある「餃子像」は、ビーナスが餃子の皮に包まれた姿を彫った高さ1.6mの
石像です。 餃子像といえば、1994年山田邦子が司会をしていたテレビ番組で制作され、駅前
再開発の際の移設時、割れちゃったというニュースが記憶に残っている方もおられるのではな
いでしょうか?
■餃子のまち 宇都宮■
「宇都宮=餃子」をイメージしますよね。
1921年(昭和26年)頃から食べられていたという宇都宮の餃子、宇都宮市は2010 年までの
15年連続、そして2013 年、2017年、2019年と1 世帯当たりの年間餃子購入額が日本一(総務省
家計調査)となっている、まさに餃子のまちです。
■まとめ■
人口52万人(2020年2月調べ)の宇都宮市には300軒以上、宇都宮餃子会に加盟する店舗だけ
でも約80店舗の餃子屋さんがあるそうです。
旅行日程の関係で今回は2店舗で食べてきましたヨ。

↑ビーナス? (EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
<過去の蒼い海BLOGの餃子記事>
・まるでお花みたいな飾り付け→ふくしま円盤餃子
・茹でもやしが付け合わせ→浜松餃子
・その他餃子特集→地元平塚の餃子
【メモ】
餃子像
住所:栃木県宇都宮市JR宇都宮駅西口
電話番号:028-632-2445 (宇都宮観光コンベンション協会)
設置:2014年10月(西口2階ペデストリアンデッキ)
スポンサーリンク
コメント