太陽の塔へ行ってみた

↑万博記念公園のマップ(EOS_5DMark4+EF70-200mmF2.8L_ISⅡ)
前に観に行ったのは何十年前だろう? 超・久しぶりに「太陽の塔」を観に行ってきました。
「万博記念公園」
■万博記念公園とは?■
大阪府吹田市にあるこの「万博記念公園」は、1970年に開催された「日本万国博覧会(大阪
万博)」の跡地を整備した文化公園です。
当時の出展施設のいくつかを残しつつ、体育館やスポーツ施設、日本庭園、植物園などが
集まる有料の施設となっています。 とても広大で、その大きさは東京ドーム約56個分、いや、
甲子園の68個分(約260ha)もあるそうですヨ。

↑大阪モノレール 万博記念公園駅 から 太陽の塔が見えます。 (EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■太陽の塔■
この万博記念公園のシンボル的存在なのが「太陽の塔」
大阪万博で岡本太郎がデザインした高さ70mのこの芸術作品、なんとも不思議な雰囲気が
ありますよね。 私はこの「太陽の塔」観ると、疋田天功さんの「大脱出・油地獄水面大炎上」の
安全カプセル(石像の頭)を想い出してしまい、ちょっとドキドキします。(軽くトラウマです。(苦笑))

↑1970年完成から50年経ってます。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■行き方■
万博記念公園があるのは、道頓堀や新世界、大阪城、USJ、海遊館などがある大阪東部・
ウォータフロント方面ではなく反対側の大阪北・山側方面。
新大阪駅からだと地下鉄御堂筋線(千里中央方面)で「千里中央駅」まで行き、大阪モノレ
ールに乗り換えて「万博記念公園駅」で下車します。 主要時間は30分くらいです。
→道頓堀
→新世界
→大阪城
→USJ
→海遊館
■まとめ■
自然溢れる気持ちの良い公園だということを知っていても近くに他の観光スポットがないので、
大阪観光などでは選択から外されることが多かったですが「太陽の塔」の内部に入れるように
なって人気が再燃しました。
ちょっと行きづらい場所にありますが、良かったら足を運んでみてください。

↑頭部の 黄金の顔 は「未来を」 表しているそうです。(EOS_5DMark4+EF70-200mmF2.8L_ISⅡ)

↑腹部の 太陽の顔 は 「現在を」 表しているそうです。(EOS_5DMark4+EF70-200mmF2.8L_ISⅡ)

↑太陽の広場(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
→2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)跡地の「サツキとメイの家」
【メモ】
万博記念公園
住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1
電話番号:06-6877-7387 (万博記念公園 コールセンター)
開園時間:9:30~17:00
お休み:水曜日
入園料:(大人)260円 (小中学生)80円
駐車場:有料(平日2時間410円)
スポンサーリンク
コメント