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新しい三脚を購入しました - 蒼い海BLOG
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新しい三脚を購入しました


↑青色にワクワク(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)

今までほとんど三脚を使ったことがなかったのですが、新しい三脚を買いました。
これが、思いのほか、良かったので紹介しちゃいます。 

Leofoto LS-324C+LH40」 (レオフォト)

■三脚使ってますか?私は全く。。。■
一眼デジカメを持ち始めて14年、三脚を使うシチュエーションは、花火と星を撮るときくらい。 
夜景やお月様なら手持ち又は手すりに固定して撮るなど、面倒くさがってほとんど三脚を持ち
歩かず、写真を撮っていました。(苦笑)
持ち出しが面倒に思うのは重いことと、カメラの取り外しに時間がかかること。でも、ステップ
アップするためにはそれじゃあ、ダメなんですよね。

お月様

■軽く・青く・しっかりしたものが欲しい■
三脚というとカメラに詳しい方であれば「Velbon(ベルボン)」 Manfrotto(マンフロット)」「スリック
(SLIK)」「Gitzo(ジッツオ)」が真っ先に思い浮かぶかと思います。私もVelbonを使っていました。

機能としては良い三脚だったのですが、この三脚は初めて一眼デジカメと合わせて買ったもの
なので今のカメラシステムには少々非力。 なので今回三脚は少々高くてもしっかりしたしたもの、
軽いもの、自由雲台、そして青いもの(笑)にしようといろいとろ探してみました。

はじめに買ったカメラは「CANON EOS 10D」でした。

5D4_9209_190716_1207Blue.jpg
↑アルミ削り出しまくり。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)

■Leofotoとは?■
大きな家電量販店やネット、CP+などで色々と調べると合致するものがいくつもあったのですが、
いづれも高いんですよね。そんな中、見つけたのが「Leofoto(レオフォト)」というメーカーのもの。

このメーカー、三脚を専門に製作する中国の会社で、設立は2014年と歴史は浅いのですが、
Leofotoとなる以前は主力メーカのOEM製造を行っていたそうです。
名はあまり知られていませんが、持ってみたらその高品質さにちょっとびっくり。 細かいことは
書きませんが、カーボンや稼働パーツに日本製を使用するなど、構造はもちろん、使用している
パーツ一つ一つにこだわりがあって、いちいちワクワク! 

中国産というと安かろう悪かろうというイメージがありましたが、最近は違うようですね。良い買い
物をしました。

CP+2019の様子

5D4_9890_190716_1207Blue.jpg
↑これからガンガン使います。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)

■青森で使い倒します■
青森には美しい場所、景勝地がいっぱい!
新しいこの三脚で青森を思いっきり楽しんじゃおうと思います。

青い森BLOG

【メモ】
Leofoto レンジャーシリーズ
LS-324C (三脚)
LH40 (雲台)
メーカー:Leofoto

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Blue2

調子にのって過ぎる三脚を買ってしまいました。
これから「持ち腐れ」と言われないよう、使い倒さないといけませんね。

私の場合は

Blueさん、こんにちは。

 三脚を新調されたのですね。私のは、完全に持ち腐れ状態です。(笑)

 フルサイズ時代に中型を買って車に積んだまま。もうひとつの小さめのは、そう…Blueさんとお会いした時に使ったもので今は押入れに鎮座しています。(笑)

 三脚ってフットワークが悪くなりますが、三脚がないと撮れない被写体も多々ありますよね。Blueさんの作品のクオリティが益々上がるでしょうから、楽しみにしております。

 青森、まだまだ本格的な夏の暑さはありません。関東方面も寒いようですね。仙台も同じで寒いほど。青森の方が気温が高い。(笑)

Blue2

「奥入瀬の流れ、そして星を撮る」という意気込みで三脚を購入しました。こちらでは車移動が多くなりますし、いつでも持ち歩けるのではないかという見通しもありましたので。あとは億劫にならず、三脚を使うということですね。でも、これが一番の難題。なにせ今まで面倒くささを理由に使っていなかったのですから。(苦笑)