富津のご当地どんぶり

↑お店外観(EOS_M6+EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM)
昨年(2019年)の報告でスミマセン。 千葉県富津市 ( ふっつ )の ご当地グルメ を食べてきた報告です。
「寿司・活魚料理 いそね」
■ 千葉県 は ご当地グルメ天国 ■
日本で28番目 (5,158㎢)に大きな 千葉県 には美味しいもの、ご当地グルメがいっぱい!
「バー弁(木更津市)」「チャー弁(木更津市)」「勝浦タンタンメン(勝浦市)」「焼きハマグリ(九十
九里浜)」「ヤマサ醤油(銚子市)」「マックスコーヒー」
仕事で、遊びで、行くたびに食べてくるのが楽しみです。
→神奈川県は43位(2,416㎢)
→青森県は8位(9,646㎢)
■ 富津名物 はかりめ ■
そんな 千葉県ご当地グルメ の中に季節限定で食べられるものがいくつかあり、その一つが今回
食べに行った「 はかりめ 」
「 はかりめ 」とは穴子( アナゴ )のことで、アナゴの姿が市場で使用していた「 棒ハカリ 」に似て
いることから千葉県富津市では昔からそう呼んでいたそうです。
富津市ではそのはかりめの煮物を使った「 はかりめ丼 」が良く食べられており、富津のB級グルメ
として親しまれているそうです。
「 はかりめ 」の旬は初夏、富津市では2007年から例年6月から7月いっぱい「富津はかりめフェア
(2019年)」というイベントを開催していて、市内約20店舗で「はかりめ丼」「はかりめのお刺身」
「はかりめ寿司」「はかりめ天ぷら」「はかりめ天丼」などなど様々な「はかりめ」料理が食べられます。
■食べに行ったお店■
運よく「 富津はかりめフェア 」の期間中だったので色々と選択はあったのですが、やっぱり王道の
「はかりめ丼」を食べたいと思い、「 寿司・活魚料理 いそね 」へ。
宣伝の煮アナゴがびっしりと敷き詰められたビジュアルにやられちゃいました。(笑)
地元大貫港の近く、目の前が東京湾という絶好のロケーションにある漁港から直送された新鮮な
地魚が食べられるというこのお店、煮アナゴは数量限定とのことで心配でしたが、無事に食べる
ことが出来ました。
■メニュー■
食べにいった当日のメニュー(抜粋)は以下。 「 はかりめ 」を食べに行ったのですが、思わず目移り
しちゃいました。メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前に
ご自身でご確認願います。値段は10月の消費税率UP前のものなので、参考程度にしてください。
・ 地キスと活ホタテの天ぷら+刺身 : 1,080円
・ 漁師煮+刺身 : 1,080円
・ ブリカマ煮+刺身 : 1,080円
・ 活穴子と海老の天丼 : 1,850円
・ 活穴子と地キスの天丼 : 1,850円
・ 活穴子とサル海老の天丼 : 1,740円
・ はかりめ丼セット : 1,650円(2020年2月現在)
・ はかりめ天重セット : 1,650円(2020年2月現在)
・ はかりめに色丼 : 1,960円→2,090円(2020年2月現在)

↑メニューの一部。(EOS_M6+EF35mmF2_IS)
■ はかりめ丼 ■
食べたのは「 はかりめ丼セット 」
開いた 煮アナゴ をご飯が見えなくなるくらい敷き詰め、特製のタレをたっぷりかけたどんぶりです。
煮アナゴを仕込むのには限りがあるようで、一日30食限定なんですって。
どんぶりいっぱいに敷き詰められた煮アナゴがフォトジェニック!
アナゴを丼にして食べたのは初めてだったのですが、いくら食べてもなくならない煮アナゴにテン
ション上がりまくりでした。

↑みて、みて、このビジュアル!(EOS_M6+EF35mmF2_IS)

↑煮アナゴがびっしりです。(EOS_M6+EF35mmF2_IS)
■まとめ■
房総半島内房の富津市の「 はかりめ 」
今回は煮たものでしたが、お刺身なども食べられるそうです。 次回はチャレンジしてみたいな。

↑ウマすぎる!(EOS_M6+EF35mmF2_IS)
【メモ】 2019年7月
寿司・活魚料理いそね
住所: 千葉県富津市岩瀬993-4
電話番号 : 0439-65-3535
営業時間 : 11:00~14:00 17:00~21:00
お休み : 月曜日
駐車場 : 無料駐車場多数
創業 : 未確認
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