ブルーインパルス感謝飛行

↑三沢基地航空祭の前日の風景(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
5月29日お昼過ぎ、東京上空でブルーインパルスが都心上空を飛行しました。
新型コロナウイルスへの対応を続ける医療従事者に敬意を表するための「感謝飛行」だそうです。
「ブルーインパルス感謝飛行」
■ブルーインパルスとは?■
ブルーインパルスは、第4航空団飛行群11飛行隊という自衛隊所属の一部隊で、宮城県に
ある松島基地に所属し、曲芸飛行を行いながら広報活動することを任務としています。
全国の航空祭やイベントでスモークを使用したアクロバット飛行を行う姿をよく見かけますよね。
■医療従事者への敬意と感謝を示すため■
今回の東京都上空の展示飛行は、新型コロナウイルスに対応する医療従事者などに対する敬意と
感謝を示すために企画されたもので、飛行ルートは患者の受け入れにあたってきた病院の上空を
飛ぶように設定されたそうです。
■東京都上空を飛ぶのは3回目■
ブルーインパルスが東京上空を飛ぶのは今回が3回目。
一回目は1964年(昭和39年)の東京オリンピック開会式、二回目が2014年(平成26年)の国立競技
場の改築に伴うお別れイベントだったそうです。
→2009年には横浜開港記念日に合わせて、「ブルーインパルス」がみなとみらい上空を飛びました
■まとめ■
現在青森県に単身赴任中のためリアルタイムで観ることが出来なかったのが残念ですが、
青空の下、想いの詰まった力強い尾(スモーク)を引くブルーインパルスがとってもカッコよかった!
今まで何度もブルーインパルスの展示飛行を観ていますが、一番でした。
→今まで観たブルーインパルスの記録
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