シナボン@海老名

↑このロゴを観て嬉しくて震える。(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
大好きな「シナモンロール専門店 シナボン」の常設店がららぽーと海老名にオープンしたという
ので、行ってきました。
「シナボンららぽーと海老名店」
■シナボンとは?■
20年くらい前の1998年ハワイ旅行をした際にオワフ島で「シナボン」というスイーツに出会いました。
強烈なシナモンの香りと殺人的甘さに驚きでしたが、苦い珈琲との相性が抜群で、その後すっかり
ファンになりました。
その後、1999年に日本上陸し、最盛期には16店舗まで増えましたが、強烈な甘さからか(?)業績
ふるわず撤退。 全世界に1400店舗もあるのに、日本人の口には合わなかったようです。
その後、2012年に再上陸してからは常設店舗を減らし、催事や期間限定出店などを主に販売を
行っています。
シナボン、一回目の日本上陸の時の話はこちら (2008年過去記事)
シナボン、日本再上陸の話はこちら (2014年過去記事)
■シナボンの常設店は国内6店舗■
再上陸後、期間限定や催事などの出店が多い「シナボン」ですが、現在(2020年7月現在)の常設
店は以下6店舗(東京都3店舗・神奈川県1店舗・埼玉県1店舗・福岡県1店舗)となっています。
<シナボン日本国内の店舗>2020年7月現在
・シナボン/シアトルズベストコーヒー六本木店(ベーカリーカフェ)
・シナボン/シアトルズベストコーヒー二子玉川ライズ S.C.店
(ベーカリーカフェ)
・シナボン アトレ吉祥寺店(エクスプレス)
・シナボンららぽーと海老名店(テイクアウト)
・シナボン/シアトルズベストコーヒーコクーンシティ店(ベーカリーカフェ)
・シナボン/シアトルズベストコーヒーアミュプラザ博多店(ベーカリーカフェ)
→くわしい店舗情報
■シナボンららぽーと海老名店はテイクアウト専門■
今回買いに行った「シナボンららぽーと海老名店」は今年(2020年2月14日)にオープンしたシナ
ボンの常設店。 カフェは併設されておらず、テイクアウトのみの対応となっています。

↑海老名店はこんな感じ。(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■メニュー■
買いに行った当日の商品ラインアップ(抜粋)は以下。 シナボンは「クラッシック」「ピーカンボン」
「チョコボン」の3種が基本で、限定品などがあったりします。
海老名店では、海老名店でしか買えない「レーズンブレッド」が人気なんですって。
・シナボンクラッシック(2個入):800円
・ミニボンクラッシック(3個入):800円
・コンボ(2個入):850円
・ミニトリプルコンボ:900円
・シナボンレーズンブレッド:880円

↑メニュー表の一部(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■冷凍すると長持ちする■
この海老名店は、テイクアウト専門なので、あらかじめ作られた「シナパック」という箱入りのもので
販売しています。 出来立ては食べられませんが、お土産として持ち帰れるのは嬉しいですね。
常温では当日~3日程度しか持たないのですが、冷凍することで一か月ほど保存できるそうですヨ。

↑レンチンでモチモチ復活!(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■まとめ■
「甘すぎる」「シナモンが強すぎる」とアメリカンなスイーツですが、一度食べたらクセになること間違い
なし。(かな?(苦笑))
神奈川県ではここでしか買えないプレミアムなスイーツですので、チャンスがありましたら是非!

↑強烈に甘い!でも、顔がにやけちゃう。(EOS_M6+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
【メモ】 2020年7月現在
シナボンららぽーと海老名店
住所:ららぽーと海老名 1F (神奈川県海老名市扇町13-1)
電話番号:0462-59-7579
営業時間:10:00-21:00
お休み:ららぽーと海老名による
駐車場:ららぽーと海老名駐車場
オープン:2020年2月14日
シナボンららぽーと海老名店 (パン・サンドイッチ(その他) / 海老名駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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