男鹿半島先端の水族館

↑こんな岩場にあるんです。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
水族館が大好きなので、「水族館」という文字を見かけるとつい立ち寄ってしまいます。
男鹿半島にある水族館へも行ってきました。
「秋田県立男鹿水族館 GAO」 (ガオ)

↑イカもイキイキ(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■男鹿半島先端の水族館とは?■
男鹿半島の先端にある「秋田県立男鹿水族館 GAO」は秋田県の唯一の水族館、日本海の
荒波打ち寄せる岩場という絶好のロケーションにあります。
自慢は男鹿の海を模したという水量800tの巨大水槽「男鹿の大水槽」そして東北地方唯一
という「ホッキョクグマ」の展示。
水族館の規模はさほど大きくないのですが、400種1万点の生き物を展示していて、見ごたえ
十分。 県立の水族館なので地域の歴史や産業などを学べる展示も満載で、とっても楽しい
です。
施設名のGAO(ガオ)を逆さに読むと「オガ」 シャレが効いてますね。

↑ホッキョクグマも居るよ。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑自慢の男鹿の大水槽(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■GAOのあるところ■
この「「秋田県立男鹿水族館GAO」があるのは男鹿半島の先端近く。 秋田市内からでも60km
ほど離れていて、ちょっと不便な場所にあります。
→水族館規模日本1位は「名古屋港水族館」(愛知県)
→水族館規模日本2位は「海遊館」(大阪府)
→水族館規模日本3位は「鳥羽水族館」(三重県)

↑館内の様子(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)

↑ジオラマっぽいデザインもイイね。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■感想■
県営水族館ということで「規模は小さいのかな」と思っていましたが、かなりの濃さ。
水槽の数、海獣たち、展示している魚の数も多くて見ごたえ十分でした。県営ということで入館
料も安く、コストパフォーマンスはかなり高いと感じました。
GAOへ行くためだけに男鹿半島へ行っても良いと思える素敵な水族館、チャンスがありましたら
是非!

↑目の前の岩場が大迫力。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)

↑クラゲもいっぱい。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)

↑ここに行くだけでも男鹿半島の先端に行く価値あり。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
【メモ】
秋田県立男鹿水族館 GAO
住所:秋田県男鹿市戸賀塩浜字壺ケ沢93
電話番号:0185-32-2221
営業時間:9:00~17:00(11〜2月は16:00閉館)
お休み:12月第2週から3月第3週までの木曜日
入館料:(一般)1,100円 (小中学生)400円
駐車場:無料多数
開館:2004年7月13日
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