レトロで新しいプリン

↑ショーケースの中がとっても賑やか。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
今の熱海で一番勢い、そして知名度がある商品ではないでしょうか。
「熱海プリン」
■かばさんマークの熱海プリン■
2017年7月に熱海市初のプリン専門店としてオープンした「熱海プリン」は、熱海の街の「昭和
レトロ」な雰囲気をコンセプトにしたご当地プリンのお店。
熱海温泉は塩分が多いしょっぱい温泉。そんな塩っぽい温泉にちなんで、塩好きのカバをマー
クに採用したんだそうです。
一回り小さな牛乳瓶にカバさんマークのパッケージがレトロで可愛らしいと評判になり、わずか
3年で熱海を代表するお土産となりました。
通常のプリンも人気なのですが、温泉玉子をトッピングしたり、温泉まんじゅうと組み合わせるなど、
話題性や映える商品も多く、大人気です。

↑緊張でピンボケ。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
■熱海市内に4店舗展開中■
「熱海プリン」が購入できる、また食べられるのは以下の4店舗。今回は熱海駅前の「熱海仲見世
通り商店街」を抜けた先にあるテイクアウト専門店の「熱海プリン」へ行きましたが、他の店舗もそ
れぞれに特徴があるので、すべてのお店に行ってみたい!
・熱海プリン:熱海駅前の仲見世商店街を出たところにあるテイクアウト専門店
・熱海プリンカフェ2nd:熱海銀座通りのイートイン可能店舗
・渚の熱海プリン:ATAMI BAY RESORT KORAKUEN 2階にあるテイクアウト専門店
・ドライブイン熱海プリン食堂:駐車場があり、食事ができる店舗
■メニュー■
メニュー(抜粋)は以下。 店頭へ行くとみんな可愛くて、全部ほしくなっちゃいますヨ。
・熱海プリン 特製カラメルシロップ付:380円
・熱海プリン だいだいソースと千年井田塩付:380円
・いちごプリン(ベリーソース付):400円
・静岡抹茶プリン(黒豆入り・黒蜜付):400円
・風呂まーじゅプリン(ベリーberry/エスプレッソ):380円
・温泉まんじゅうプリン<数量限定>:500円
・のむプリン:500円
・熱海プリンのアイス:450円
・湯上りコーヒー牛乳プリン<毎月25,26日発売>:380円
■とろりとしていて濃厚■
色々と食べてみましたが、どれもまろやかな口当たりと濃厚な旨味が絶品でした。可愛らしい
だけでなく、美味しいのですから人気なのも納得です。
食べ終わったあとの容器をどう使おうかニヤニヤしながら食べちゃいました。

↑なめらかで美味しい。(EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS)
■まとめ■
派手なのに熱海の街に上手く溶け込んでいる店舗、昭和レトロな牛乳瓶、美味しいプリン。。。
どれもが映える素敵なお店でした。 お土産にも自分用にもピッタリ!
熱海に行ったら「熱海プリン」外せませんね。
→神奈川県のプリンと言ったら「マーロウ」ですよね

↑もう、すべてがおしゃれ。(EOS_5DMark4+SIGMA35mmF1.4DG_Art)
【メモ】
熱海プリン
住所:静岡県熱海市田原本町3-14
電話番号:0557-81-0720
営業時間:10:00~18:00
お休み:なし
オープン:2017年7月
熱海プリン (スイーツ(その他) / 熱海駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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