陸奥湾と津軽海峡をフェリーでGO

↑さぁ、行ってみよう。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
現在は行っていないのですが、旅行へ行った当時はとってもお得なキャンペーンを行っていて、
メチャ安く北海道へ移動しました。
「青函フェリー」
■青函フェリーとは?■
かつては国鉄により開設された「青函連絡船」 が1908年(明治41年)から青函トンネルが開通
する1988年(昭和63年)まで青森市と函館を結んでいましたが、現在は「津軽海峡フェリー」「青
函フェリー」のふたつの会社が運航しています。
どちらも青森港から函館港を結ぶ陸奥湾フェリーなのですが、今回は利用当日にお得なキャンペ
ーンを行っていた「青函フェリー」を利用しました。
→メモリアルシップ八甲田丸

↑船内はこんな感じ。ここで仮眠します。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■記念キャンペーンでお得に移動■
今回利用した「青函フェリー」のキャンペーンは「青函ツインシティ30周年記念キャンペーン!」と
いうもので、通常料金から8,500円も値引きされたとってもお得なもの。
通常新幹線を使用すると一人7,000円ほどかかるところ1,400円で行けてしまうのは感動的な安さ
でした。
→青函ツインシティ30周年記念キャンペーン!の概要はこんな感じ

↑良い感じの空色。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■現在(2021年3月)はこんなキャンペーンしています■
このお得なキャンペーン、現在(2021年3月)は行われていませんが、代わりに以下のような割引
クーポン券(2021年3月末まで)が配布されています。 利用したキャンペーンと同じくらいお得です!
・乗用車6m未満 17,500円→13,500円
・同乗者:大人1,800円→1,300円

↑まもなく到着。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
■まとめ■
少し高くなってしまいますが4月から5月末までも割引キャンペーンを行っているようです。
函館まで4時間くらいかかりますが、仮眠にはちょうど良い感じ。 今後、緊急事態宣言がどのように
なるか先行き不透明ですが、もしも北海道への旅行を計画されているのなら是非一考ください。

↑かつての高速フェリー発見!(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
→高速フェリー「ナッチャン」in横浜

↑さぁ、北海道上陸ですヨ。(EOS_5DMark4+EF16-35mmF2.8LⅡ)
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