かもめの玉子パン

↑パッケージを観ただけでテンションが上がります。(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
いつか来るだろうと思っていましたが、とうとうきました!
銘菓「かもめの玉子」を模した菓子パンが発売されましたヨ。
「 かもめの玉子パン 」 ( シライシパン )
■ かもめの玉子 とは?■
東北新幹線に乗ると売りに来ますよね。
「 かもめの玉子 」は岩手県大船渡市の「 さいとう製菓 」が製造する 三陸銘菓 にもなっている
有名な和菓子です。 黄身あんをカステラ生地とホワイトチョコでコーティングしてカモメのたまごに
みたてていて、とっても美味しく、お土産として人気です。 誕生は昭和27年というから約70年も前
から愛されて続けているなんて凄いですよね。
→ウミネコの卵から孵った雛はこんな感じ
■ かもめの玉子パン とは?■
そんな銘菓「 かもめの玉子 」を菓子パンにしちゃったというこの商品、黄身あんとカスタードクリー
ムを入れたパンをホワイトシュガーでコーティングしたんだそうです。 見た目はカモメのたまご
そのもの。(大きさは4倍くらいありますが)
製造は岩手を代表する「 シライシパン 」が行い、かもめの玉子の「 さいとう製菓 」が監修した
そうです。
→シライシパンまとめ
■実食■
そっくりな外観から見た目から想像できましたが、これがかなりの完成度! まるで「かもめの玉子」が
入ったパンを食べているみたい。(なんか表現おかしいか(苦笑))
とにかく、満足度はかなりのものでした。

↑大きなかもめの玉子だ!(EOS_R6+EF35mmF2_IS)
■売っているところ■
この「かもめの玉子パン」東北6県のスーパー・コンビニのほか、茨城県でも発売されるみたいです。
シライシパンが作っているので、取り扱っている福島や栃木の ヨークベニマル などでも売り出す
かもしれませんね。
→ヨークベニマル福島ライフではよく利用していました
■販売期間■
2021年7月1日に販売が始まった「かもめの玉子パン」の販売期間は10月31日までだそうです。
約4か月ほど販売するそうなので、出張や規制などでお土産にも頼めるかもしれませんね。
■まとめ■
三陸銘菓を模したパン。 シライシパンは売り上げの一部は東日本大震災被災地の復興支援に
活用するそうです。 震災から10年経ってもこういった活動を続けているなんて、凄い!
冷やすと更に美味しいとのこと。今度は冷やして食べてみよう!
【メモ】
かもめの玉子パン
売っているところ:東北地方のスーパーコンビニ
販売元:シライシパン
値段:120円前後
販売開始:2021年7月1日~10月31日
スポンサーリンク
コメント