蒼い三脚

↑青いのげっとぉ!( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
わたし、青い物好き。 手にするもの、身に着けるものは青いものが多いです。
(ハンドルネームもBlueだし(笑))
カメラ用品も可能な限り青いものをと思っていますが、カメラ本体や備品などは黒色がほとんで
選択枠がなく、ちょっと残念。 そんななか、ずっと探していた 青い三脚 を見つけました。
「 Leofoto LP-284C+LH-30R(FB)」 ( レオフォト )
■ 青い三脚 が発売されました■
今年(2022年)1月13日発売されたこの三脚、以前購入(2019年7月)した「 Leofoto ( レオフォト )」
というメーカーの新商品の「 ポセイドン (LP)」シリーズの フルブルーモデル というもので、浸水防止
機構と耐腐食性を追求した防水仕様の三脚なんだそうです。
カーボン三脚と自由雲台をアルマイト処理して青色塗装(メタルブルー)にしていて、理想通りの青、
一色! かなり目立ちますが、三脚ですから存在感も大事ですよね。
■ Leofoto ( レオフォト )って?■
三脚の主力メーカーといえば「 Velbon ( ベルボン )」 Manfrotto ( マンフロット )」「 スリック ( SLIK )」
「 Gitzo ( ジッツオ )」が真っ先に思い浮かぶかと思います。
この「 Leofoto ( レオフォト )」というメーカーは、三脚を専門に製作する中国の会社で、設立は
2014年と歴史は浅いのですが、Leofotoとなる以前は主力メーカのOEM製造を行っていたそう
です。
名はあまり知られていませんが、つかってみたらその高品質さにちょっとびっくり。 細かいことは
書きませんが、カーボンや稼働パーツに日本製を使用するなど、構造はもちろん、使用している
パーツ一つ一つにこだわりを持っていて、なかなかしっかりかっちりしています。
■ 使った感想 ■
今回購入したのは前回購入した「 Leofoto ( レオフォト )」の「 LS-324C+LH40 」の一つ下のシリーズ
「 LP-284C+LH-30R」 といもの。一回り小さいサイズなのですが、メインのシステムを ミラーレス
(CANON EOS R6)に移行して軽く小さくなっているので、無問題。
使用感にストレスはなく、快適に使用できています。

↑雲台も蒼くてステキ。( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
→CANON EOS R6
■ まとめ ■
とにかく青いのがイイ!
ガサツな性格なので花火や夜景など、三脚がなければ撮影できないシチュエーション以外には
三脚を持って出歩くことはほとんどないのですが、これからは出番が増えそうです。
引き続き、新しいこの三脚で単身赴任中の青森県を思いっきり楽しんじゃおうと思います。
青い三脚を見つけたら高確率で私だと思いますので、是非お声がけください。

↑ ポセイドンin本州最北の地 大間崎 ( EOS_R6 + EF35mmF2_IS )
→奥入瀬渓流で大活躍!メインで使っている三脚「Leofoto LS-324C+LH40」
【メモ】
Leofoto ポセイドン フルブルーモデル
LP-284C (三脚)
LP-284C (雲台)
メーカー:Leofoto


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