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MMが一望できる秘密の展望台 - 蒼い海BLOG
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MMが一望できる秘密の展望台

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↑フロアはこんな感じ。( EOS_M6 + EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM )

巷でウワサのみなとみらい地区が一望できる秘密の無料展望台へ行ってきました。 

横浜北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)

■展望台って良いよね ■
素晴らしい景色が観られる展望台、大好きです。 普段の生活では観ることのできない景色は
自分が鳥になったような気分が楽しめて楽しいですよね。 トキメキます。

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↑横浜ランドマークタワーをはじめみなとみらいのビル群が一望できます。( EOS_M6 + EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM )

日本夜景遺産にも選ばれている地元神奈川県平塚の「湘南平」

特に町の中にあるビルの展望フロアは昼間の眺望もですが、眼下のビル群のオフィスの灯りや
街灯が付いた夜の景色が素晴らしく、大好きです。

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↑コレットマーレを上から観られるんです。( EOS_M6 + EF-M32mmF1.4_STM )

2022年現在、日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台から観る景色が美しい
横浜の夜景が一望「横浜ランドマークタワー」の展望台から観る景色がステキ

■ みなとみらいが一望できる展望フロア ■
そんな展望フロアで今一番お気に入りなのが、2020年6月に開業した「ザ・タワー横浜北仲」の46階。
この46階、横浜のベイサイド、みなとみらい21地区のビル群が一望できる無料のスポットなんです。

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↑横浜大さん橋や横浜ベイブリッジも見られます。( EOS_M6 + EF-M32mmF1.4_STM )

南側からは赤レンガ倉庫や横浜ベイブリッジ,横浜山下公園など、北側からは「横浜ランドマーク
タワー」や「 クイーンズスクエア 」「 インターコンチネンタルホテル 」「 コスモクロック 」などみなと
みらい21地区を代表するビル群の夜景が無料で楽しめてしまうなんて、凄くないですか?

■ザ・タワー横浜北仲とは?■
この「 ザ・タワー横浜北仲 」は、みなとみらい線馬車道駅に隣接した58階建ての商業施設・
文化施設・マンション・ホテルが入った複合型ビルです。
今回紹介した46階は直通運転されているエレベーターで向かう地上150mに位置するフロアで、
ホテル「 オークウッドスイーツ横浜 」のホテルフロント・ラウンジやレストラン「THE YOKOHAMA
BAY」があるホテル利用客を主に一般の人も利用できるフリーフロアとなっています。

レストランや事務施設などもあり、直線的ではないのですが、1フロアをぐるりと回れる配置と
なっており、横浜ベイサイドの景色を一望することができます。 落ち着いた照明で、各所には
ソファーや休憩スペースなどもあり、静かな雰囲気となっています。

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↑横浜マリンタワーもバッチリ。( EOS_M6 + EF-M32mmF1.4_STM )

■撮影注意点■
このフロア、オシャレで明るめの照明配置となっていて、写真を撮るにはちょっと厄介。
レンズとガラスとに少しでも隙間があると、映り込みが発生してキレイに撮影できません。
昼間撮影であれば気になりませんが、夜景撮影の際はご注意ください。

そして、撮影よりも大事なのがマナー。
この「横浜北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)」の46階は、展望フロアと表記されているわけでは
ありません。 あくまでもホテル・マンションの中にあるフロアであることを認識し、大声での会
話や撮影方法などマナーには十分注意ください。 

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↑いつまでも見ていられるね。( EOS_M6 + EF-M11-22mmF4-5.6IS_STM )

■まとめ■
オープンから2年が経過していますが、まだあまり知られていないようで訪れる人が少ない
知る人ぞ知る展望スポットとなっています。 繰り返しになりますが、行かれる場合は節度
ある行動とマナー徹底をお願いいたします。 2年間守られてきている絶景スポット、この
ままいつまでも楽しめること願っています。

東京スカイツリーが観えました。

【メモ】
横浜北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲) 46階
所在地:神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2
TEL: -
営業時間: 21時まで(要確認)
入館料:無料
休み:なし

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