7年ぶりの水族館

↑施設外観( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
近くまで行ったので久しぶりに行ってきました。
「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」
■神奈川県は水族館が多い■
2023年2月現在、神奈川県内には6つの 水族館 があるそうです。
その数、全国的にみると 北海道 ( 7施設 )に次いで全国2位なんだそうです。(3位は 静岡県 ・
新潟県 (5施設))
自宅の平塚市から一番近いのが「 新江ノ島水族館」 で、二番目に近いのが今回遊びに行った
「 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」 になります。

↑施設内はこんな感じ( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
→人生で一番通っている水族館「新江ノ島水族館」
→子供の小さい頃は年パス購入し、良く行っていました「横浜・八景島シーパラダイス」
→日本で一番標高の高いところにある海水水族館「箱根園水族館」
→自宅のある平塚市から2番目に近い「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」
→まだ行ったことのない「カワスイ 川崎水族館」
→まだ行ったことのない「北里アクアリウムラボ」
→京急油壷マリンパーク (2021年9月30日閉館)
→よしもとおもしろ水族館 (2021年11月23日閉館)
■相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら とは?■
「 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら 」は、相模川に生息する淡水魚を中心に
展示する1987年11月開館の相模原市立の水族館です。

↑ミカンみたいな金魚(ピンポンパール)( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
この施設、2014年3月にえのすいの江ノ島マリンコーポレーションがプロデュースしてリニュー
アルし、魅力がグンと増した水族館となりました。

↑アユが元気に泳ぎます( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
ぐるり見渡すとすべてが見渡せてしまうほどの小さな施設ですが、水槽の作り込みにこだわりを
感じ、また、迫力のやえさやり体験やワークショップ、特別企画展など、楽しいプログラムも多く、
特に小さな子供たちには楽しいと思える水族館です。

↑ 流れのアクアリウム ( EOS_R6 + RF24-105mmF4L_IS )
メインは 相模川 の上流から海までの川底及び風景を模した「 流れのアクアリウム 」という連続
水槽。114kmの相模川の上流から河口へと変わりゆく川の風景と魚たちを全長40mの水槽で表現
しているのですが、なかなか楽しいです。

↑遊び心のある造形が楽しい( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら のあるところ■
「 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら 」があるのは、神奈川県相模原市中央区
水郷田名というところ。 相模川に面した自然豊かな山間部にあります。
駐車場は無料のものが施設周辺に用意されているので駐車に困ることはないかと思います。

↑企画展はカニでした。(3月5日まで) ( EOS_R6 + RF14-35mmF4L_IS )
■相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら の入館料 ■
「 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら 」の入館料は450円(大人)で未就園児は
無料となっています。 メインとなる子供たち(小・中学生)が150円というのも嬉しいですよね。
遊びに行った当日は再入場が可能となってトイレや休憩スペースとして使えたので便利でした。

↑身近なカニが沢山いました。(モヅクガニ) ( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
■まとめ■
規模は小さいですが、じっくり見ると1~2時間くらい楽しめると思います。
軽食や食事のできる設備はありませんので、お昼はお弁当を持って遊びに行かれることをお
ススメします。

↑恐怖(笑)のエサやり( EOS_R6 + RF50mmF1.8STM )
【メ モ】 2023年2月
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
住所:神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1
電話番号:042-762-2110
開館時間:9:30~16:30
お休み:毎週月曜日
料金:大人450円 中学生・小学生150円 小学生就学前 無料
駐車場:無料(約86台)
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